ノミ、マダニと病気

ノミ

ノミ刺咬症(犬猫人)

ノミに刺されることで起こる皮膚炎。患部をかくことで、細菌感染し重い症状になることもあります。

ノミアレルギー性皮膚炎(犬猫人)

激しいかゆみや湿疹、脱毛などが主な症状。いちどこの病気になると、その後、わずかなノミの寄生でも皮膚炎に悩ませられます。

瓜実条虫(サナダ虫)(犬猫)

体長50㎝以上になることもあるサナダムシ。条虫の卵を宿したノミをさらに犬や猫が食べてしまうことにより寄生。下痢や嘔吐の原因になります。

マダ二

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)(人猫犬)

2013年に日本でも初めて死亡例が報告された、ウイルスによる感染症。マダニがウイルスを媒介している可能性があり注意が呼びかけられています。

日本紅斑熱(人)

日本紅斑熱リケッチアの感染によって引き起こされます。1984年に徳島県で発見されて以来、日本の関東以西

の地域で確認され死亡例の報告もあります。

犬バベシア症(犬)

バベシア原虫が犬の赤血球に寄生して破壊。貧血、発熱、食欲不振、黄疸などがみられ、緊急の場合死にいたることもあります。

ヘモバルトネア(猫)

赤血球に寄生し、壊してしまうため重度の貧血になります。

一回のノミ予防ですべてのノミはいなくなりますか?

いいえ、定期的なノミ予防が大切です。目に見えている実はたったの5%。あとの95%は卵、幼虫、さなぎの状態で周囲に隠れています。これらの未成熟期のノミを根絶するためには、定期的なノミの予防でノミのライフサイクルを断ち切ることが必要。またノミを駆除したのちに新たに侵入してくるノミに備えるためにも定期的なノミ予防をすることが大切です。

マダニはどうやってペットに寄生するのですか?

やぶや草むらなどに生息するマダニは、ペットの散歩のときに寄生する機会をねらっています。都会の公園や河原などにもマダニの生息地帯。すこしでも緑の多い場所に近づくときには、マダニ注意してください。

 

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