愛犬手帳11〜災害時の備え

災害時の備え

災害発生時は飼い犬も被災します。災害が原因で大切な犬を手放したり、避難場所でのトラブルを避けるために、日頃から次のことを心がけておきましょう。

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1.普段からの最低限のしつけ
2.首輪・リード(ひきつな)を嫌がらずにつける週間
3.鑑札・名札・マイクロチップなど飼い主を特定できるものを装着
4・おり(ケージ)やキャリーバッグの用意と嫌がらずに入る週間
5.手帳や携帯電話に画像・予防施主記録などを残しておく
6.ワクチンの接種や狂犬病予防注射
7.10日分以上の餌・水・薬などの備蓄
8.日頃、ご近所とのコミュニケーションをとっておく

◯緊急時に犬を放してはいけません
 法律違反、そして生き別れになる可能性があります
◯避難所などに動物飼育場所が指定された場合は、飼い主が責任を持ってルールに従って飼育管理にあたることになります。
◯避難所で対応が困難な場合(他の犬やヒトを寄せ付けない、ストレスに耐えられないなど)も想定されます。あらかじめ緊急時の預け先などを確保しておきましょう。

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